行事報告

2025年8月9日（土）にKKRホテル熊本にて、教員となられた九州女学院短期大学および九州ルーテル学院大学の卒業生を対象とした「教職同窓会」を開催しました。教職同窓会は、卒業生の縦横の情報交換やネットワークの強化を目的としています。
当日は卒業生31名、旧・現教職員20名の計51名が参加され、当時の思い出話や近況報告など終始和やかな会となりました。パトリック・ベンケ先生のお祈りから始まり、松本学長より現在の本学および本学院の現状と今後の展望について説明がありました。

途中に行われたスピーチでは、当時のエピソードに会場全体が盛り上がる場面が印象的であり、卒業後の積もる話や、近況などを語り合い、楽しいひと時となったとともに、学校間の繫がりも築かれたことと感じます。

今回、ホームページとご案内文の送付（現住所が把握できている方のみ）を中心とした開催周知になり、ご案内が行き届いていない方もおられ、大変申し訳ありませんでした。就職後の転勤や転居に伴い、郵送先が不明になられているケースが多発していますので、住所変更の際はこちら（https://forms.gle/ngfrQAMs7YEq2yFj8）からお願いいたします。

2025年３月13日（木）に今年の大学卒業生に向けて、2024年度結会入会式が無事に執り行われました。今回の大学卒業生は159名、大学院修了生は5名です。皆さんおめでとうございます。
当日は結会役員（庄野副会長、西村書記）より、「結会」設立の由来や現在までの活動状況を紹介し、真剣な様子で話を聞いている卒業生の姿が印象的でした。
皆さん、これから同窓会を共に盛り上げていきましょう。

2025年2月22日(土)、大学ラーニングコモンズで同窓会結会臨時総会を開催しました。
当日の議題はこちらです。

今回は、来賓として松本学長、光永学院長、林田創立100周年記念事業募金委員長の3人にもご出席いただきました。
松本学長からは、現在の大学の様子や卒業生との連携強化事業についてのご説明がありました。

松本学長の説明

光永委員長からは、創立100周年に向けての動きや事業内容、林田募金委員長からは、事業をすすめるにあたっての卒業生からの募金のお願いがありました。

光永学院長の説明

林田募金委員長の説明

2025年1月に同窓生の皆様宛に送付しました会報に募金の趣意書と振込依頼書を同封しております。
住所変更等で郵便物が届かない事案が多発しています。変更のある方は、こちらからお手続きをお願いします。

老朽化した学院施設や正門の整備(通学児童、生徒、学生の安全性担保と樹木の高齢化のため)を進めて参りますので、皆様からのあたたかいご支援を募金というかたちでご協力いただければと思います。よろしくお願いします。

礼拝の様子

お弁当を食べながら、久しぶりに会う同窓生との会話がはずみ、和やかな時間を過ごすことができました。
議題への審議に対しましても、さまざまな意見交換ができ、同窓会結会としての方針が定まりました。
ご出席の皆様、ありがとうございました。

会議の様子

全員での集合写真

2025年度は、定期総会開催年度になります。
こちらのホームページでお知らせしますので、たくさんの皆様のご出席をお待ちしております。

◆追加のお知らせ◆
創立100周年記念事業で、正門の整備を予定しているため、思い出の現在の正門は、新たな姿に生まれ変わります。とはいえ、懐かしい思い出の現在の姿を見ておきたい！という方は、ぜひ母校を訪れてください。

11月23日（土）に第7期生の同窓会を開催しました。
卒業から18年、記念すべき40歳の年に当時の担任2名を含む総勢23人集まりました。 久しぶりに会う友人達は変わったような、大学時代のままのような。
当時の話や仕事や家族の話でとても盛り上がり、改めて友人の大切さを感じることができました。

　令和6年３月14日（木）に今年の大学卒業生に向けて、結会入会式が無事に執り行われました。今回の大学卒業生は155名です。皆さんおめでとうございます。
　皆さん、これから同窓会を共に盛り上げていきましょう。

　2023年11月3日（金・祝）にメルパルク熊本にて、卒業20周年を記念する大同窓会を開催しました。
　第1期生と第2期生の20周年記念は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い開催することができませんでしたので、今回合同で開催いたしました。
　当時お世話になった先生や職員の方々にも参加いただき、約70名の参加のもと思い出話や近況報告などで終始和やかな会になりました。

　第1部の小副川元チャプレンの礼拝は、どこか新鮮でなつかしさを感じることのできる貴重な時間になり、在学中に過ごしたチャペルや講義室、学食や体育館が頭の中を駆け巡りました。

　松本学長からは、現在の学校の様子や今後の展望、100周年に向けた動きの紹介がありました。当時、講義を受けていた先生が、学長として母校を牽引してくださることをうれしく思います。

　また、一門名誉教授の講話の中には、3つのプレゼントがあり、会場をさらに賑やかにしてくださいました。

　1つ目のプレゼントは、清重元学長からの同窓生へのメッセージ。現在は、関東在住の清重元学長からあたたかいメッセージを頂戴しました。

　2つ目のプレゼントは、当日出席の第1期生・2期生・3期生の卒業アルバムと現在の様子がわかる写真をミックスした動画。お世話になった教職員の方々と学生時代の写真と社会人になった姿の写真を織り交ぜて、一門先生が独自で制作してくださった映像は、タイムスリップしたかのように、心に「ジーン」と響きました。

　3つ目のプレゼントは、東京からご参加いただいた元学生支援センター長の川口さんの登壇。当時から蝶ネクタイがトレードマークの「学生課の川口さん」は、もちろん蝶ネクタイで登壇。「ホームカミングだから、何の条件もなしに、いつでも安心して母校に帰ってきてほしい」と笑顔で語りかけてくださり、自然体のまっさらな自分が過ごした大切な場所が、私たちにはあるんだなぁと再確認できました。

　一門先生！
同窓生にエールを送るために準備をすすめてくださり、また、社会人になったわたしたちに初心に立ち戻る時間をつくってくださって、ありがとうございました。


　第2部では、久しぶりにお会いした教職員のみなさんや仲間同士で楽しく語り合いました。 当時を振り返り、教職員の皆様からメッセージをいただいたり、同窓生の近況報告をしたりと、あっという間の時間でした。
　同窓会を締めくくっていただいたのは、第1期生　倉本美華さん（旧姓　中川）。
「大学で何を学んだかというよりは、豊かな時間を過ごさせて頂いた貴重な4年間。 今の私があるのは、ルーテルで過ごした時間があったから。 共に過ごした仲間がいたから。」
学生時代と変わらず、颯爽とした立ち居振る舞いも、とても素敵なご挨拶をいただきました。

　今回、ホームページとSNSを中心とした開催周知になり、1期生から3期生の全員に連絡が届かず、参加できなかったという声を後々聞きました。ご案内が行き届かず、大変申し訳ありませんでした。 　
　また、今回は初めての取り組みとして、卒業20周年を記念し、1期生から3期生を中心とした同窓会を開催しました。引き続き、形態にはとらわれず、母校を尊び、仲間と集う場を準備したいと思いますので、企画に携わってくださる方は「同窓会結会yuikai@klc.ac.jp」宛へメールでご連絡ください。

　『最後に、大同窓会を開催するにあたり、お仕事や家事、子育て、介護でお忙しい中、運営や告知にご協力いただいた皆様に大変感謝しています。引き続き、ルーテルへの熱い想いを持ち続け、母校をはじめ社会に貢献できる私たちであり続けましょう！』

【お願い】 同窓会結会会員は、卒業時に住所の登録を行っています。
就職後の転勤や転居に伴い、郵送先が不明になられているケースが多発しています。
同窓会活動以外での使用は行いませんので、住所変更の手続きをお願いいたします。
回答フォーム：https://forms.gle/ngfrQAMs7YEq2yFj8

　10月29日（日）大学の学食にて12時より結会のクラス委員、グループ委員会が行われました。久しぶりの開催ということもあり、実りある意見交換ができ、終始和やかな雰囲気で無事に終えることができました。
　お忙しい中、お集まり頂いた皆さまありがとうございました。

　２０２３年６月１０日（土）、九州ルーテル学院大学の前身である九州女学院短期大学の８期生児童教育学科３組のクラス会が行われました。
　今年還暦を迎える卒業生で卒業４０周年を記念して、クラスに呼びかけがあり、懐かしい仲間が一同に集まることができました。
　日本福音ルーテル熊本教会の教会員である卒業生の声掛けで、まずは教会で、礼拝での祈りを持って始められました。小泉嗣牧師に司式をしていただき、賛美歌を歌い、お祈りをし、牧師先生からのメッセージをいただきました。既に天に召された友の為に祈りを捧げ、また、これから一人一人が感謝と希望を持って歩んでいけるように祈りました。
　礼拝の後は、近所のレストランでランチをして、みんな時が戻ったかのように４０年前の短大生に戻り、話に花が咲きました。話が尽きず名残惜しかったですが、再開を約束し、それぞれ帰路につきました。 この大学で出会い、神様の導きと教えに感謝できた大切な一日となりました。

　令和5年３月14日（火）に今年の大学卒業生に向けて、結会入会式が無事に執り行われました。おめでとうございます。
　皆さん、これから同窓会を共に盛り上げていきましょう。

　２０１９年７月１７日（水）、九州ルーテル学院大学エカード会館にて、結会役員会議を行いました。主に会報、大同窓会、卒業式用コサージュなどについて話し合いました。ホームページ等の運営についても話題になり、ホームページ上でも結会の活動を知っていただけるような内容にしていけたらと思います。

　九州から愛と元気を！！

　２０１４年６月２２日（日）、佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏と熊本副知事の小野泰輔氏のトークショーを本学チャペルにて開催しました。
　このトークショーは九州女学院短期大学及び九州ルーテル学院大学の同窓会が主催し、２０１６年１１月に９０周年を迎える記念行事として実施しました。今は何をするにもスピード感が大切だということ、そして新しいことを実践していくことの重要性について実感した印象深い内容でした。
　当日は、１９７名の参加者が集い、とても有意義な講演会となりました。ご協力いただいた皆様、そしてお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。

　本学同窓会の結会のクラス委員・グループ委員会を実施しました。この会は年に一度開いており各期の委員が集まり親睦を深めると同時に、様々な報告を行い、意見交換をします。
　今回は90周年に向けたグッズ作りの案を検討したりと、楽しく和気あいあいと昼食をとりながらの会はとても充実したものになりました。

[2013年8月24日]

　2013年8月24日（土）に九州ルーテル学院大学学生ラウンジにてクラス委員会・グループ委員会が開催されました。
おいしいランチを食べながら、現在の大学の様子を聞いたり、結会の今後の活動についての話をしました。
毎年開催していますので、クラス委員さん、グループ委員さんだけではなく、皆さんも参加してください。

[2013年2月25日]

平成２４年２月２５日（土）に熊本全日空ホテルニュースカイにて、４期生大同窓会を行いました。

８年ぶりの再会☆　みんなビックリするほどそのまんま(笑)　でもそれが嬉しかった。

余興（？）編

司会はお馴染みの、「カジヤ＆ヒラタ」コンビ！！ クジに当たった、小???よちゃんと松田潤司！！

サプライズイベント 「タイムカプセル　～１０年後の自分へ～」

卒業前に、それぞれ「１０年後の自分へ」というテーマで手紙を書き、タイムカプセルとして、今まで学長室で保管して頂いてました。三十路という節目だし、ちょっと早いけど。

鍵を開けてくれる方は、もちろん清重学長！！本当にこれまで大切に保管していただきありがとうございました。

いざ、オープン！！！

タイムカプセルを開けた後、集合写真を撮って、終了～

また今回、お忙しい中、私たち４期生のために、ルーテル同窓会「結会」の会長
１期生の太田雄三先輩にもお越しいただきました。

”熱い”ポーズで盛り上げていただきました。
雄三さんありがとうございました！

みんな、次は１０年後ばい！

ありがとう！永久不滅のルーテル愛

居心地の良すぎる最高の時間をありがとう！！

自分たちが書いた手紙を持って☆

[2011年8月27日]

8月27日（土）にメルパルク熊本にて結会10周年記念式典を行い、教職員、卒業生総勢125人でお祝いしました。
　式典では、記念礼拝としまして、黄大衛チャプレンによるお祈り、清重尚弘学長から「そこに、すべては結び合い」というテーマで説教をしていただきました。
　第2部の祝会では、同級生、先輩後輩、恩師の先生方と懐かしい話で盛り上がりました。会の中では、短大開学当時からの写真や現在の学生の授業風景などを映した映像や現役学生のチャペル委員会ハンドベルチームによる演奏。特別ゲストとしてALEX（短大1期卒業生矢賀部知子さんのご主人）による生演奏などがあり、楽しい一時を過ごしました。